top of page
icon_02.png

BLOG

エゴマ油ご購入の方にタネプレゼント! エゴマを育ててみよう



○キャンペーン内容


エゴマ油をご購入の方に、もれなくエゴマの種子20粒程度をプレゼントします!

エゴマをご自宅で育ててみませんか?

エゴマの葉はビタミン類やβ‐カロテンが豊富で、収穫して食材としてご利用いただけます。



栽培の様子や収穫したエゴマ葉を使った料理を是非、SNSでシェアしてください!

「#エゴマ栽培」「#タネはぐ」「#グランドグリーン」「#エゴマの葉」「#エゴマレシピ」


開始日:2022年9月1日

※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。


生産地でのエゴマ栽培の様子は、グランドグリーン公式「タネからはぐくむプロジェクト」Instagramにてチェックいただけます。


※種子は食用ではありません。

※発芽率は80%程度ですが、保証するものではありません。



○エゴマの育て方


種まきの時期


エゴマの発芽適温は23℃前後です。

発芽時は日陰の涼しい場所に置きましょう。

野外で育てる場合は5月中旬~6月が生育しやすいとされています。


※秋にまく場合は野外だと大きく育たない可能性があるので、秋冬の寒い時期は室内で育てるのもおすすめです。キッチンで育ててとれたて調理を是非お楽しみください。

 室内での生育の様子をInstagramに投稿していますのでご覧ください!

 室内で育てる場合は赤玉土を使用すると見栄えも良いです。


※エゴマはシソの仲間ですので、大葉と交雑してしまう可能性があります。少し離れた場所に植えることをおすすめします。




【栽培方法】


1.種をまく


野菜用の培養土によく水を含ませて種をまき、種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。土の表面が乾かないようにキッチンペーパーなどで覆い、キッチンペーパーがしっとりと湿る程度に霧吹きで水やりします。気温が30℃以上のときは日陰に置きましょう。

 ワンポイント 

エゴマの種は多湿に弱いので、水はけのよい土を使用しましょう。




2.発芽(1〜2週間後)


種まきをしてから1週間から2週間で発芽します。発芽したらキッチンペーパーを取り、土の表面が乾かないようにたっぷりと水やりします。


3.間引き


本葉2~4枚のころ、芽が密集していたら間引きします。

 ワンポイント 

間引きは1か所に2~3本くらいでOKです。

種を収穫する場合は株間25~40cmが一般的ですが、葉を収穫するだけであれば株間10~20cmで十分です。



4.葉の収穫


本葉が10枚程度になったら葉の収穫ができます。

 ワンポイント 

エゴマのあくがつくと手が黒くなりますので、収穫する際はビニール手袋をはめるのがおすすめです。



5.摘心


20~30cmくらいの高さまで育ったころに、根元から本葉3節よりも上部を園芸用ハサミや剪定ばさみを使って切り落とします。


 ワンポイント 

この作業を摘心といいます。

摘心しない場合は2mほどまで育ちます。

摘心を行うことで風などで倒れるのを防ぎつつ、わき芽の生長を促し収量アップをはかることが可能です。



6.摘心(2回目)


最初の摘心から1か月後くらいに、側枝の2節くらいを残して2回目の摘心を行います。

摘心した葉は生のまま刻んでサラダにしたり、乾燥させてドライエゴマにするなど調理に利用いただけます。



7.実がなる


エゴマの花が開花、受粉して1か月くらい経つと結実します。




「タネからはぐくむプロジェクト」公式サイトはこちら▼



Comments


bottom of page