エゴマの畑では、定植のあと
秋の収穫までに2回「中耕」を実施します。
中耕とは畝と畝の間を耕すこと。
最大の目的は「除草」です。
土を耕して通気性を良くする効果もあります。
そして株近くに土を寄せる「培土」も同時に行うので、
「中耕培土」とも言います。
培土をすると根張りが良くなり、倒伏防止に役立ちます。
2022年は乗用管理機を導入しました。
座りながら作業できるので軽労化・効率アップ!
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